フセインの30日の死刑執行を思いとどまるようにお願いはしたらしいが、アメリカの希望は入れられず異例の早期執行だった。それにしても今後裁判が続けばアメリカに都合の悪い証言が飛び出したであろうフセインの裁判。アメリカの絡んでいない事件だけで死刑に持っていったのはあまりと言えば、あまりだった。
結論:死人に口無しとはよく言ったものだが、シーア派によるスンニ派潰しが今後どうなるかは余談を許さないのである。これでイラクをまとめたという実績を持った人間はいなくなってしまったのだ。
木曜日, 1月 04, 2007
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