良くアメリカは資本主義だと勘違いされているが、あそこは資本家主義であって資本主義ではない。ホワイトカラー・エグザンプションが資本家に適用されるのは当たり前だが、労働者に適用されるものでは決してない。日本には未だに労働者と言う下等民がまだ残っているが、アメリカには資本家と家畜しかいなくなってしまった。
カロリーの高いものを食って太っているのが家畜(頭もだ)で、菜食中心でスマート(頭もだ)なのが資本家である。金で金を生み出せなければ資本家主義とは呼べず、単なる資本主義になってしまう。そんなもので稼げる金など高が知れているのだ。
結論:大多数の人間を幸せにできない資本家主義が世界を良くする事はない。
月曜日, 1月 08, 2007
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