もともと反日がアイデンティティの確立に欠かせなかった韓国だったが、左曲がりの政権が続いた所為でついに反日を飛び越して反米にまで走ってしまった。いくら同じような民族(北朝鮮の事)だからといってもともと統一などまともにした事のなかった北と統一するためならば、きたの嫌いなアメリカを敵にまわしても良いと考えたのは、あまりにも井の中の蛙だったと言う事だ。
本人たちは世界に冠たる韓民族と考えているのだろうが、やっていることはあまりにも内向きなナショナリズム。世界を敵にまわす(呆れさすとも言う)のが世界に冠たると思っているのならば流石は基地外と言うしかない。
正直な話。あの中国でさえ呆れているのではと思える今日この頃だが、あまり反米になってしまうと、アメリカは好き嫌いは別にして日本に肩入れをしなければいけない句なってしまう。その辺を事大主義の韓国はわかっていないのだ。
結論:反米、大いに結構。これで日本は棚からぼたもちで東アジアのリーダーになれるのである。日本が朝鮮、台湾を統治していた時代が東アジアは一番安定していた。それを知っている英仏は朝鮮半島で有事が起きた時に日本が介入する事を望むのは明らかである。反日と違うんだから手加減しないと。
木曜日, 1月 04, 2007
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