月曜日, 1月 22, 2007

新番組は”あることないこと大辞典”で決まり

 あるある大事典が捏造で打ちきりになりそうだが、ここは思い切って”あることないこと大辞典”として復活してもらいたい。大体テレビでやっっていることを鵜呑みにするのは何千万も銭を貰っている一流大学出が嘘を付くはずがないという誤解から始っているのだから、”嘘か真かわからない”のに世にはびこっている情報を徹底的に洗い出して、嘘なのか真なのかを科学的に証明するという番組にすれば汚名を返上することが出来ると思うぞ。

 まず始めに、”トヨタの車は皆同じ部品を使っている”あたりから始めれば...恐らく初回もなしに打ちきりだな。皆ナイーブだから(バカと言う意味だぞ)、大企業の話を鵜呑みにする習慣が出来てしまっているが、そこら辺りから変えるには”東スポ”でも買ってもっと大人にならなければいけないのである。

結論:偉い人が言っていても出鱈目は出鱈目と心の中で叫べる人になろう。その人に面と向かって言うのは社会人としてあまりにも大人げないのである。長いものは長いままにしておいて、みんなが長いと気付くように仕向ければいいのだ。そういや前から”サイゾー”では”あるある”や”思いっきり”を思いっきり叩いていたぞ。

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