日本を代表する売国奴の木村剛氏が日本は官僚社会主義国だと言っているようだ。結論めくがだからこそ日本は繁栄してきたとも言えるのである。日本には格差社会は合わない。みんなが節約と倹約をする事によって日本はここまで成長してきたのだ。木村氏のお国(祖国)ではどうかしらないが、日本の社会民主主義には良い面が多々あったのは確かだ。戦後50年を越えてきた辺りで日本がおかしくなった理由は社会民主主義にあったのではなく、官僚が国益を考える力を失ってしまったことにあるのだ。
改革を旗印に、国益でなく私益を求めるような官僚ばかりになってしまえば、社会主義だろうが資本主義だろうが国は滅びてしまうのだ。日本が求めているのは何も、格差=ゼロの社会ではない(木村氏はそうだと言い張るが)。許される範囲の格差社会を目指しているだけだ。
日本はヨーロッパ型の社会民主国家に早々となってしまった(戦前から統制になれていたのだ)が、アメリカは未だに国民皆保険制度もない遅れた国なのである。かわいそうなのは、それを当たり前だと思わされているアメリカの国民なのである。
結論:外資のサラ金の回し者がどんな偉そうな事を言っても聞いてはいけない。自分の懐に銭が入ってくる算段しかしていない人間はそのように扱えばいいのだ。大体、木村なんて言う名字は...以下自粛。
水曜日, 1月 17, 2007
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