月曜日, 2月 11, 2008

リオ・ティント買収

 BHPによるリオ・ティントの買収騒動はもう収まったようである。会社の名前は違えど、それを本当に支配しているのは、どちらもロスチャイルド。別に実態は何も変わらないのである。

リオ・ティント:ロスチャイルドがスペインの国営企業リオ・ティント鉱山を買収してスタート。RTZとして英国で上場し、CRAとしてオーストラリアで上場する二元上場企業
BHPビリトン:BHPと合併したビリトンは1970年シェルに買収され、更にGencor社と合併し、鉱山関係会社が独立したもの。それがBHPと合併したのがBHPビリトン。BHPビリトンは隠れロスチャイルドなのである。

結論:別な人の会社だなどと考えるから大事のように見えるが、非常に大きな枠で捉えて同じグループの会社だと分かれば単なるグループ会社の統合に過ぎない。こういう事で騒ぐから株価が上がったりするのだ。無視するに限るのである。忘れてはいけないのは世界の3大鉱山資源会社であるアングロ・アメリカ、リオ・ティント、BHPビリトンは全てロスチャイルド系だと言う事である。

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