基本的にオバマが好きな訳ではないが、ローダムは大嫌いだ。だからこそ、ここに来て劣勢になりつつあるローダムには死ぬ気で頑張ってもらいたい。
言っている事の辻褄が合わないと思われるかもしれないがさにあらず。劣勢になればなるほど必死になるローダムのあの形相は、まさに鬼婆。あれでは有権者は引いてしまうのだ。揚げ句の果てに、支持者の多かった黒人票を失うような失態(つい差別主義の本性が出てしまった)をおかし、頑張れば頑張るほど悪い方へと突き進んでいるようである。
余裕のある内は単に冷たい(腹の底はもっと冷たいぞ)だけなのだが、負けが込んできて見るも無残な悪人面になってきた。このまま行けばただの鬼婆のヒステリーになってしまうだろう。
それでは、お前は誰に大統領になってもらいたいのだと質問されれば、基本的に誰が大統領になってもアメリカは変わりようがないとしか答えようがない。大統領と言うのは鎌倉幕府の将軍の様なものただのお神輿に過ぎないのだ。多少の違いがあるとすれば共和党の方がいくらか日本にはプラスになる相手と言えるだろう。
結論:悲観的な事ばかり書いてしまったが、今大事なのはアメリカの大統領が誰になるか(宗主国のこと)を気にするよりも自国(植民地支配)がどう変えるかのグランドデザインを決める事なのである。宗主国がガタガタになった時に右往左往していたのでは何時までたっても独立は出来ないのである。今が、売国奴を追い出す絶好のチャンスなのである。そのためにヨーロッパ資本を最大限利用する(タッグを組む)のもひとつの方法である。
金曜日, 2月 15, 2008
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