金曜日, 5月 30, 2008

JASRACの正体

 公取の調査が入るような圧力団体が音楽著作権の管理をするなどおかしな話だ。著作権管理とは名ばかりでやっている事はヤクザのみかじめ料と同じではないか。そもそも著作権法は著作権者の権利を擁護する為の法律ではない。考えなくても分かる事だが唄を歌ったことで著作権者の権利は侵害されたりはしない。それなのに唄を歌ったり演奏していた人から(見せしめの為に)金をむしり取ったりしているのだ。

結論:興行がヤクザの縄張りだったのを見れば分かるように音楽、放送と元々は闇社会の利権。社団法人の名を掲げてはいるが著作権等管理事業法が施行された2001年以降明らかにJASRACはヤクザに近くなったのだ。

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