四川省の大地震に対する緊急処置として大量の物資を届けなければいけない。しかし、震源地近くは道路が寸断され人手か船によって運ぶしかない方法が無いらしい。そこでヘリによる空輸を始めたのだが、流石はやる事の粗っぽい中国。まるでベトナム戦時の米軍のヘリのようなスピードと高度で飛びながら、パラシューとも何も付けずに段ボール箱を投げ落としていた。
早急に支援物資を届けるのが第一義だとは思うが、危機意識の全く欠如している我々から見たらなんと、乱暴なと思えるのだが、本当に危機的な状態になればこれくらいは当たり前の話。人間の屍肉を食わなければならない状況になった事も無い人間が何(どんなきれい事)をほざいても絵空事に過ぎないのだ。
結論:荷物が砕けようが何しようが届ければそれで良い。中国に変に気をつかう必要は無いようである。
木曜日, 5月 15, 2008
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