左だった筈の毎日や朝日が最近妙に中国に対して警戒心(批判)を高めているようだ(機を見るに敏とは言えなくもないが、良くもシャーシャーと言えるものだ)。昔から分かっていた事なのに急に態度を変えると言うのは如何なものだろう。(一般大衆が、実体を)知らないのを良い事に、擁護してきた訳だが長野で、あそこまで完璧に実体を曝されたのでは擁護すると読者(居たとしての話だが)を失うと判断したのだろうか。
左だから中国人がああなのではなく、元々中国人は野蛮なのだが、絵面が妙に日本の進歩的な人達に似ていると感じたのは私だけではないはずだ。日本の進歩的な人達は聞く耳を持たないと言う意味では野蛮人。どんなにご立派な考えであろうと教条主義に陥った段階で野蛮人に成り下がったという事に気付かないのだ。と、いうよりも教条主義に陥ると言う事はそもそも野蛮人だと言う事なのである。
結論:自分を右翼だと勘違いしている野蛮人にも困るが、左翼を標榜している野蛮人は自分を利口だと勘違いしている分だけ余計に始末が悪い。本当の左翼ならば中国が共産主義でない事など明白な事実。共産党による専制が共産主義だなどと何時誰が決めたのか聞いてみたいものである。
月曜日, 5月 05, 2008
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