水曜日, 5月 28, 2008

次はウランだ

 中東の石油産出国が原子力発電にシフトし始めていうるようだ。サウジの核開発をアメリカが承認したり(どうやらロシアが動いたのでということらしい)、アメリカが動いていたバーレーンやカタールの原子力ビジネスに日本が割り込みを掛けたりしているようだ。実際にアメリカが受注しようが最終的に日本が工事を請け負う事は間違いの無い話なのだが、あまり出しゃばった事をすれば先の大戦の蒸し返し...

結論:産油国(サウジと違ってバーレーンは石油は出ないが)でさえ原子力(私のblogの読者ならご存知の通り原子力=ロスチャイルドと読み替えて欲しい)にシフトし始めたということは、アメリカでもデイヴィッドからジェイに権力が完全に移行したと読み取るべきだろう。これから投資をするのならば原子力関係だ。

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