”リーマン辞典”というページに、「【外国人社長】どん底まで来たことを示す非常に分かりやすい指標。」と、まるで我が社のことを言ってるのと返事をしたくなるような項目があったのだが、トップの鶴の一声で外の人間を入れて革新しなければいけないなどと言っている企業で変わった会社など滅多に無いのだ(大体、外部から人材をと言っているトップに自分を変えるなどあった試しはない)。
ご多分に漏れず我が社も外人社長とともに外部から三顧の礼で向かえた筈の執行役員が契約切れと共に去っていった(契約途中で辞めた人さえいる)。これでは、冗談じゃなく”リーマン辞典”の定義通り、もうお仕舞いなのだろうか?
結論:自ら外国人社長を迎える企業と、外から社長(何人でも同じ)を押し付けられる企業に共通しているのは、命運尽きたと言う事実だけである。
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