月曜日, 5月 12, 2008

卑怯者?

 アブプライム問題以降、アメリカは自国の経済を守る為にどんなに卑怯だと思われる手も使ってきた。時価会計を始めた癖に経済が下り坂の時にそんなことをすれば間違いなく破綻するのを承知しているから、時価会計を棚上げにしてきた。そんなアメリカを見て卑怯だと言う人間も(エコノミストの中には)いないのだが、死にかけている時、病人に間違いなく引導を渡すような政策に転じるなどということを行うのがおかしいのであって(宗主国のお願いだから市場開放をしないともっと悪くなると言うデマまで流す始末)、今回のアメリカの対応はうまく行くかどうかは別にして到って当たり前の行為なのだ。

結論:弱みにつけ込んで、不景気に増税、社会保障の削減を行う日本の方が、よっぽど卑怯なのだ。

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