ガリバー企業である電通が組織改革を行うそうだ。好きなようにすれば良いと言うのが正直な感想だが、世の中の人達(私も若い頃はそうだったのだが)は、広告代理店というもの偉いものだと勘違いしているようだ。何でそんなことが起きるかと言えば、新聞、テレビと言ったマスコミさえ電通には頭が上がらない上に、オリンピックなどの国際的なイベントや都市開発プロジェクトを取り仕切っているからなのだが、そんなことが出来る源泉は単に利権を握っているからなのである。
電通のやっている事
イベントの取り仕切り:オリンピック、FIFAの代理店をやっているが、規模はでかいが縁日の島を取り仕切っているのと全く同じことなので、業務内容は的屋。
都市開発プロジェクト:赤坂サカスなどのイメージ戦略を担当。パチンコ開店のトキのちんどん屋。
ITプロジェクト:SecondLifeの様な性も無いものに金を出させるためにメディアを総動員。要は大企業の名を利用した詐欺師。電通の請求書の金額など正に詐欺である。
広告:テレビ、新聞などの広告枠を押えているので広告屋だと思われているが、広告を作る能力などありはしない。業務内容は口利き屋。
結論:業務内容を見れば分かるように電通は堅気ではないガリバー企業。堅気じゃないから怖がっているのかも知れないが、日テレ同様にCIAのお声掛かりで出来たというのもあるのかも知れない。採用されなかったので未だに恨んでいるのかも知れない。
火曜日, 5月 27, 2008
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