金曜日, 5月 16, 2008

バルマーなんかいらない

 迷走を繰り返して久しいMicrosoft。ゲイツが匙の投げたのも分からないではないが、ここにただ一人それに気付かない怪人がいる。CEOのスティーブ・バルマーだ。Appleのスティーブは無くてはならない存在だが、Microsoftのスティーブはあってはならない存在だと考えているのは私だけではない筈だ。

バルマーのここが嫌い
その1:スキンヘッドで眉毛が無い(生えてるのかも知れないが盗聴と同じように無いように見える)。あの人相は人類ではない。
その2:訳の分からない猿踊りをする。あれでどれだけの社員が引いた事だろう。
その3:ビジョンがない。ただライバルを葬り去る事にしか興味がない。IT業界の進化を止めようと言う事らしい。Yahoo!の買収は失敗したが、成功して何をするのかがまるで見えてこなかった。
その4:駄目な会社なのに儲かっている。ゲイツのビジネスモデルが功を奏して盤石の態勢を確保出来たため、やることなすことなっていないのに未だに未曾有の利益を叩き出しているから、始末に負えない。

結論:Vista、Windows 7と2発立て続けにコケれば流石にもうお仕舞いである。その前にクビにしたらどうよ。

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