月曜日, 9月 07, 2009

小選挙区の問題点

 小鼠の次は民主圧勝。0か1かの小選挙区制度は民意を反映しない死に票大量に作り出す(今回の死に票は46.3%)を悪しき選挙制度である。別に自民の肩を持つ訳ではないが、中選挙区制度であったならもう少し当選者が増えただろうし、共産党なら30議席は取れただろう。まあ、私の大好きな公明が50を越えてしまうのであまりお奨めではないところもあるのだが...

結論:実質二大政党制のアメリカではないのに小選挙区制度を取ると民意を無視した政治が可能になるのである。

5 件のコメント:

4 さんのコメント...

私も死に票を投じた一人です。。。

参政権を変えたらいいと思います。

参政権の与件はテレビを見てない人!

なんちゃって。

G4 Cube Everlasting さんのコメント...

 新聞も取っていないというのも大事かも知れません。

匿名 さんのコメント...

中選挙区から小選挙区に移したのは自民だよね。一党独裁にしようとして。カクマンダーで自民候補者の都合だけで選挙区を切り貼りして。。。その選挙区が今も適用されてるのに。。。
自業自得というよりも、笑いものでしかないよね。

匿名 さんのコメント...

中選挙区から小選挙区に移したのは自民党だよ。一党独裁しようとしてね。自分たちに都合がいいように選挙区も不自然に切り貼りして。カクマンダーっていうんだよ。
自業自得というより、ただの笑いものだよ。

G4 Cube Everlasting さんのコメント...

 コメントを頂きましてありがとうござます。自分たちに都合が良いと勘違いしたのが運の尽き。比例を並立したために自民に残ったのはこの世から消えて欲しい戦犯ばかり。次の選挙で自民に入れるバカなんていなくなりそうな塩梅です。ざまぁ、見やがれと言いたいところですが、民度の低い状態での小選挙区制度の問題点は過去二回の選挙で出尽くしたのだから、毛唐の国の制度を真似るのではなく日本ならではの選挙制度を作る時期になったのではないでしょうか。