水曜日, 9月 09, 2009

社民党のバカ

 社民党が「日本国憲法は、わが国が平和国家として歩むことを定めた国際的な公約です。」と声明を出したそうだ。いつから憲法が国際的な公約になったというのだろう。社民党の勉強不足は昔からなので仕方がないが、国際的な公約ならば日本国憲法は条約だということで、批准した国にしか効力はないことになる。どこかの国が日本国憲法を批准したなどと言う話は、恥ずかしながら私は寡聞にして存じ上げません。この話っぷりからすると日本国憲法は日本のためにあるのではなく戦勝国(連合国)への詫び状だと認めているようだが、そうだとすれば随分思い切った事を発言したものである。
 
結論:時に非常識の中から真実と言うものは出てくる事がある。まあ、社民党が単なる常識知らずなだけなのだが...バカ。

2 件のコメント:

4 さんのコメント...

入閣ですか。。。
ノータリンって言葉がぴったりですね。
浅はかともいうか。

G4 Cube Everlasting さんのコメント...

 防衛大臣になって頂いて現実を勉強してもらうと言うのはどうでしょう。ブレーンに兵頭二十八、清谷信一氏を起用すればオタクではなく現実の防衛を考えられるようになるのではないでしょうか。まあ、福島さんが防衛相をやってる時に責めてこられたりしたら全面戦争になっちゃうんだろうな〜きっと。