アメリカ経済が破綻し国家が崩壊して内戦状態にでもなれば暫くは手を出さない方が良いかも知れないが、そうならずに単なる停滞で止まるか、再生を開始するならば日本の製造業は中国などには目をくれずにアメリカに出て行くべきだろう。何故ならばアメリカには広い国土と地下資源、輸出に堪えられる食料生産力、そして軍事力を持っているので他国から全面戦争を仕掛けられる事の無い珍しい国だからだ。その上、既に自国の製造業は滅んでしまっている。日本の製造業が出て行って新たな雇用を作り出してくれるなら何の問題もないのだ。
結論:カントリー・リスクを考えたら中国などとは比べようも無く低いと思うのだが。
火曜日, 9月 22, 2009
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