国策会社であった日本航空。さんざっぱら全日空などを苛めてきたのは良かったが、親方日の丸が抜けなかったのがいけなかった(それが一番の原因だが)のかは知らないが、遂に自力で再生するのは無理と観念したのかデルタに提携を打診したそうである。デルタだって今はボロボロの会社、どうするのだろうと心配していたら(心配はしていません)、今度はアメリカン航空が名乗りを上げたようだ。
デルタと提携(最近は吸収合併をこう言うらしい)に踏み切れば”ワンワールド”を離れ”スカイチーム”に参加する事になるが、そうなったら今迄貯めてきたマイレージで揉める可能性だって無い訳ではない(大した事では無いと思うが)。日航は出来ればアメリカンの方が良いと考えているのだろうが果たしてどうなるのだろう。
結論:日本はアメリカの属国なのだから、日航がアメリカンの子会社になってもいいんじゃないの。
月曜日, 9月 14, 2009
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1 件のコメント:
JALは国策会社ですから、ここは思い切って
唯一の純国産であるYS-11で日本の空を飛んでもらうのは如何でしょう。航続距離からしてアメリカンとバッティングする恐れがなくて良いのでは?
官僚達の夏を見た事も読んだ事もないのですが...
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