「友愛バカ」がチベット問題を口にするものだから中国にまで友愛を押し付けられたら堪らないと思ったのだろう。胡錦濤首席は「東アジア共同体構想」に対してノーコメントだった。「日米の対等な関係」や「日本の自立した外交」など、植民地のくせに何を言っているんだと腹の中では笑われていたのだろうが、同時に本気で言ってるとしたらアメリカ以上に恐ろしい相手になると警戒してくれているのなら少しは助かるのだが、恐らく絵空事につきあってなどいられないと思っただろう。
結論:友愛外交は、中国に相手にもされなかったのだ。
水曜日, 9月 23, 2009
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