木曜日, 9月 03, 2009

中国が22DDHを軍拡と非難

 中国紙が、日本の防衛省が最大規模のヘリコプター搭載護衛艦の建造を来年度予算の概算要求に盛り込んだことを1面トップで報道。「日本の準空母の主な狙いは中国の潜水艦。日本は西太平洋でさらに大きな戦略的野心を持っている」と強い警戒心を寄せているそうである。22DDHとは、ヘリコプター搭載護衛艦なのだが現行の最大規模の「ひゅうが」タイプと比べ甲板面積が1.5倍以上に広がり、各国で多目的空母として建造されているタイプの軍艦になるのだ。

結論:戦略的野心の塊の国に言われるのも片腹痛いが、戦略的野心があるならカタパルト付きの本物の空母を山のように造るのだ。

1 件のコメント:

G4 Cube Everlasting さんのコメント...

 コメントを頂きましてありがとうございます。技術力では、今でも支那など手も足も出ないものを持っている日本。固体燃料で火星探査機を打ち上げたロケット(どういう訳か打ちきりになって仕舞ったが、何時でもICBMに出来たのだ)などもあり、少なくとも韓国とはレベルが全然違う。原潜は環境に悪いから海水を燃料にする燃料電池で動く巨大潜水艦(通常型の潜水艦の技術は今だって凄い)を作って脅してやればいいのにと思います。