木曜日, 5月 25, 2006

マッカーシズムの”赤狩り”

 戦後のアメリカで行われたマッカーシーによる赤狩りは日本では共産主義者を排除する運動だと思われているが、実のところここで言う赤とは”赤旗”の赤ではなく”赤い楯”の赤(ロスチャイルドとは赤い楯の事)が本当の敵だったらしい。それでは何故共産主義者と勘違いされたかと言うと、共産主義はロスチャイルドに代表されるユダヤ人の起こした革命だったからである。レーニンもトロッキーもユダヤ人だったし、ルーズベルトもユダヤだった。ニューディール政策とはまさにアメリカにおける共産主義運動だったわけだ(社会主義か?)。

 戦後の日本を支配したのも赤(共産主義者とユダヤの味方)だったが、本国のマッカーシズムと連動してレッドパージが行われ、公職追放されていた戦犯達が復帰する事によって日本の赤化は止まったのである。社会党の第一党化を阻止するために自由党と民主党が合体し少なくとも社会民主主義と呼べるところまで右に引き戻す事が出来た訳である。それにしても改宗ユダヤ人はキリストを神とは考えていないため、傍から見ているとまさに悪魔崇拝(実際に彼らはサタンを崇拝している)の悪行三昧だったわけだ。何故なら彼らは世界を一つ(自分たちの支配下に置くと言う意味)にする”ワンワールド”を目指しているため自分の所属する国がどうなろうと構わないと言う考えが根底にある。だから戦争を嫌がっていたアメリカを引き込むためにわざわざ、自国の被害者を作り出す事さえしたのである(真珠湾攻撃の事)。その張本人がルーズベルト大統領とその取り巻きだった。

 世間ではトルーマン大統領になって原爆が落とされたという話になっているが(意気地なしトルーマンがマッチョな所を見せようとしたのが原爆だという説)、トルーマンが大統領になった時に既に完成していたものの責任を負わされたのではたまらないだろう。日本嫌い(ユダヤに満州の権益を与えなかったと言う恨みがある)のルーズベルトがもし生きていれば2発やそこいらではすまなかったのである。

 というわけで左翼の多い日本では今一つマッカーシーの評判が悪いが、追放されたユダヤ人達は明らかにルーズベルトなどのユダヤ政権に協力していた連中だったのだ。

結論:ヒトラーとルーズベルトを比べればヒトラーの方がよっぽど誠実だった。こんなことを言うとユダヤ人の虐殺を肯定しているように思われがちだが、ヒトラーの問題は殺すユダヤ人を間違えた事に尽きると言えるだろう。数ではなく質を問うべきだったのだ。

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