世の中には手の付けられないバカがいる。そしてそんなバカを後押しする大バカもいる。どんなバカかと言えば、どう考えてもプレーンなテキストなのにWord(MS)で文章を作ったりするバカだ。中には何にでもExcelを使うと言うとんでもないバカがいるから手に負えない。
そんなことをするバカがいるからWordもExcelもバカでかいソフトになってしまったのだ。そう言う自分もMacintoshの黎明期に日本語が使えるソフトがExcelとEGワードしかなかった頃、お金もなかったためExcel(当時はExcelだけで98,000円した)をワープロ代わりに使ったと言う過去があるが、今になってそんなバカなことを許す事は出来ない。
大体WordやExcelは編集するごとにファイルが大きくなると言う致命的な問題がある。プレーンテキストであれば僅かな筈の文書容量が信じられないくらいに大きくすると言う事も可能なのだ。バカとハサミは使いようと言うが、使うべきでない道具しか使えないのはバカの一つ覚えと言うのである。
結論:馬鹿につける薬無し、死ぬまでMicrosoftのソフトでも使っていればいいのである。
木曜日, 5月 25, 2006
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