金曜日, 5月 12, 2006

日本人も捨てたもんじゃない

 以前何回か取り上げたジェンダーフリー問題に関する話題を一つ。男女共同参画基本法で鬼の首でも取ったようにはしゃいでいたババア連中にキツイ一発と言う奴である。どういうことかというと、福井県の男女共同参画推進員がジェンダー・ファッショの連中(上野千鶴子、福島瑞穂など)の著作は、「家族の解体を目指すなど内容が過激」である(要するに男女共同参画にとって害悪になるということ)として、ひそかに撤去していたのである。これに対して異議を申し立てたと言う事件のだが、男女共同参画とは家族制度否定のことではないのに、勝手にジェンダーフリーの基地外が悪用しようとしていたわけだが、対する福井県の男女共同参画推進員は千葉県のようにバカじゃなかったと言う事である。

 こういったまともな人達がババア連中がいかに基地外であるかを白日の下に曝す事によって。男女共同参画基本法がまともな法律として機能するようになるのである。それにしてもジェンダーフリー・ファッショの連中は無理やり自分たちの理屈をねじ込もうと画策したが、著作があまりに常軌を逸していた(男言葉で、男性を罵るのが性差別を無くす事という論旨)ので、さすがに退場を願おうと言う事になったのだ。

結論:福井には常識があったようだが、あんな基地外どもを飼っている東大や社民党には常識が足りないようである。

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