木曜日, 5月 04, 2006

ケチ臭いこと言わないで日本を領有しろ!!

 竹島の問題で韓国は騒いでいる。国際法上は日本に領有権があるかも知れないが、実効支配されてしまっている領土を取り返すには、以前にも書いたようにフォークランドのように力で奪い取るしかないが、それは日本人の肌には合わない事は間違いない。ということで面倒くさいからいっそのこと日本を韓国にあげると言うのはどうだろう。実際には日本と韓国の連合と言う事になるだろうが、もともと日本は朝鮮半島と縁もゆかりもないわけではない。妙に百済に肩入れしていたように一部の人達のルーツは間違いなく半島にある。だから一緒にやりましょうという筋書きだ。そうすれば竹島の問題は胡散霧消するし、尖閣諸島問題では間違いなく中国に対する圧力団体に変わってくれる。何でこんなに上手い方法があるのに誰もそれをしないのだろう。

 韓国と日本が一つになれば北朝鮮と言う問題児を養育する事も可能になる(今の韓国一国では到底支えられる経済規模を持っていない)。金正日自体の身柄を守る事が出来れば、恐らく何の問題も発生しないはずだ。一緒になれば今よりもいい暮らしが出来てその経済力は堅固なものになる。こうなれば中国もおいそれと我々に手出しが出来なくなるし、ついでに台湾も巻き込む事が出来れば、あとは中国を仲間に引き入れるだけだ。別な国だと考えるから問題が発生するのであり、それがなくなれば共通の利益を追い求める仲間になってしまうだろう。

結論:何だ大東亜共栄圏ってそういう事だったんだ。軍事力を使ったために日本は悪人にされてしまったが、最初から経済連合を目指していれば白人達(英米)にあんな目に合わされる事は無かったのだ。といわけで憲法を改正するのならば、大東亜憲法を制定しようじゃないか。旧大東亜共栄圏を構成する人間の数は、僅か30億足らずだが、きっと侮られるような事はないだろう。少なくともあの馬鹿なアメリカでも怖くて手を出せないはずだ。

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