水曜日, 5月 24, 2006

911はアルカイダと無関係

 911のテロが行われた時に真っ先に犯人として名前が上がったのはアルカイダだったが、未だに911の実行に絡んでいた証拠はどこからも現われてこない。それどころかFBIによって国際テロとして指名手配されているウサマ・ビン・ラディンの容疑にも911どころか、それ以後のスペインやイギリスのテロは含まれていない。つまり黒だと言う証拠は未だにどこにも存在しないのだ。

 これはイラクの大量破壊兵器と同じでただのプロバカンダ(広告塔か?)に過ぎないことの証だが、そう言えば何度も書いているようにザルカウィなる人物は実在しない。つまり全ては、演出臭が無性にするのだ。どういう事かと言えば、911は計画的な犯行と言うレベルではなく、PR会社が間に入って行われたプロモーションに近いと言う事だ。

 そんな馬鹿なと言う人が多いのはもちろんだが、どう考えてみても”イスラム原理主義の陰謀”という材料をちりばめておいてから(ティーザー広告の応用)、派手なイベント(火災であそこまで見事にビルが崩れるとは考えられないらしい)で盛り上げてキャンペーンを打ったと考えた方がしっくりと理解出来るのである。

結論:いくらアメリカ人がいい加減であっても、あそこまで見事にテロを成功させるにはアルカイダごときでは不可能である。実行犯達はアルカイダの仕事だと思い込んでいたかもしれないが、アルカイダにとっては寝耳に水だったはずだ。それにしてもどこが請け負ったかは知らないが、あのビルの爆破は見事過ぎた。あれじゃどうみてもプロの仕事じゃないか。良い仕事も時と場合によるのである。

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