前にも書いたように順当に村上ファンドは破滅へと向かっている。既に村上の望むような価格でTOBが行われる事はあり得ない。阪急側にはいくらでも時間があるのだからのらりくらいと対応すれば良いのである(但しあまりやり過ぎると、村上ばかりでなく阪急の経営者の命も危うくなる相手の資金も入っている事は忘れてはいけない)。
結論:シンガポールに逃げた段階でもう政治家(小泉政権の)の力は当てに出来なくなっていた。ご冥福を祈るばかりである。もう村上から絞れる利益は絞り終わったと言う事だ。
金曜日, 5月 26, 2006
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