火曜日, 5月 23, 2006

今年のビルダーバーグ会議で話し合われる事

 今年のビルダーバーガー会議がカナダで行われると言う情報がネット上にあがっていた。今年の議題は”石油”ベネズエラを筆頭とする南米の産油国が、石油資源を国有化してメジャーとの契約を見直そうという動きを見せている事に対していかに対応するからしい。それ以外にはイランやロシアのプーチン大統領に対する対応も協議されるかもしれないとの憶測もあるようだ。

 ようするにアメリカがイラクを破壊した事によってひっ迫してきている石油がここにきてより大きな戦略物資になったということである。つまり南米と中央アジアをコントロール下に置くための方策を話し合う訳である。この問題はロックフェラーもロスチャイルドもない。どちらも石油メジャーを配下に持っているからだ(全てのメジャーをこの二つのグループで持っていると言っても間違いない)。

 となると北朝鮮なんて奴らにとってはどうでもいい問題。どんな手を使ってチャベスを排除するのか気掛かりである。どちらにしろイルミナティの有力なフロント機関であるビルダーバーガーには、ダボス会議に呼ばれる竹中(売国)総務相も呼ばれる事はない(ビルダーバーガーは欧州と米国の白人以外はメンバーになれない)。

結論:本当に操っている奴らは何人か知れたものではないが、取りあえずビルダーバーガーは白人の秘密組織と言う事になっている(反キリスト教徒)。

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