水曜日, 5月 03, 2006

アメリカ人が食ってるんだから黙って食え!!

 アメリカで狂牛病(私は金がからんでいないのでBSEと書く必要は無い)の牛が新たに発見された(3件目)。その牛が産んだ子供がどこに行ったかは解らないし、その牛がどう育ってきたかも解らない。それじゃ仕方がないね。大体アメリカでは狂牛病のことを知っている人が少ないんじゃないだろうか(英語が読めない、書けない人も多いのだから知りようもない)。

 日本はすぐに大騒ぎするが、腹いっぱい食えて死ねれば貧乏人としては本望だ。大体アメリカ人で狂牛病で死んだ人は多くない(人口比率でアルツハイマーが多すぎるのはこの際置いておく)。その前に別な病気で死んでしまうのだから騒ぐ方がおかしいと言うものだ。アメリカ人が大騒ぎするのは他所の国の人間に自国民が殺された時だけと決めてある。大企業に殺されるのは殺される内には入らないのだ。

 それに日本でも牛丼が食いたくてアメリカから牛肉を輸入しろと言うバカな貧乏人が沢山いるじゃないか。こういう奴らにはアメリカではMcDonaldを食わしているが、日本ではプラス吉野家だ。食ってすぐに死ぬわけじゃないんだから、そんなのなし崩しでいいのだ。

結論:恐らくアメリカ人(牛耳っている人達)はきっと、そんな風に考えているはずだ。恐らくもう皆、耳が牛になるくらい狂牛病が進行しているのだ。

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