先週書いた菊川怜ネタが予想通り週刊誌で取り上げられた。内容は読んでいないのでどこまで突っ込んだ話になっているのか不明だが、音事協や音制連、そして業界の雄バーニングのような強いバックを持っていないため、スキャンダルを握りつぶす力が弱いようである(だから今回も表ざたになってしまった)。
米倉涼子のスキャンダルを逆に宣伝に使ったように、バーニングの力添えで今回も逆風を上手く利用出来るかどうか解らないが、今回の場合はバーニングと関係の深い(バック)後藤組絡みだけに火が点いたら消しようがないだろう。やっぱりバーニングも今回は前面には出てこれないもんな。
それにしても、ここ最近の経済事件には後藤組の陰が妙に見え隠れしている。これはマルボウ業界の勢力地図が書き換えられつつあると言う事だろうか。芸能界の方々は早い内にバーニングとは綺麗なお付き合いだけになった方が宜しいようです。
結論:長く続いたバーニングの力が衰えるのかどうか。ここしばらく目が離せないようである。
月曜日, 5月 15, 2006
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