郵政民営化しか考えていなかった(それさえキャッチフレーズに過ぎないが)小泉首相。去年の選挙には勝ったが、そのあとは改革どころか何もしていない事は明らかだ。国民投票、共謀罪、教育基本法改正と矢継ぎ早に騒いでいるが、どれも野党を納得させるほど中身を詰めていない(最初っから小泉は内容を考えた事も無い)のが露見してしまい、今国会成立どころか提出さえ見送られて終わるに違いない。
その前にも皇室典範の改正などと言う国家百年の計(百年どころか千年でも足りない重要な問題)をジェンダーフリーと同じ流行りで片づけようとした浅はかさにつくづく国民も嫌気がさしていることに未だに気付かないバカっぷりを披露してくれている。バカとは自分のバカさ加減に気付かない奴の事をいうのだが、そう言う意味では正真正銘のバカである事は間違いない。下手をすれば韓国の整形バカ(盧武鉉)やテキサスのバカ(ブッシュ)とどっこいどっこいのバカかもしれない。
結論:何時も間にかバカと基地外がまかり通る時代になってしまった。アメリカも韓国も日本も大馬鹿者が国家を代表しているのだから呆れてものが言えないのだ。
水曜日, 5月 31, 2006
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