金曜日, 5月 26, 2006

中国よりもベトナムやカンボジアの方がまとも

 媚中アパレルと言われていた(私が勝手に言っていただけか?)あのユニクロが、媚中をやめてただの売国(これも酷い言い草だな)に変身しようとしている。どういうことかといえばユニクロと言えば中国製(90%以上)だったものがその比率を60%台に落としてきていると言うのだ。その分を北朝鮮でなどと言えば不売運動が起きてしまうのだろうが、生産をベトナムやカンボジア(国民感情の逆なで度は極端に低い筈)に移していると言うのだ。

 どう考えても今の中国は付き合うべき相手ではない(トヨタはそう思っていないようだが)。もう少し民度の高い国とお付き合いするべきなのだ。数が多ければ偉いのだったら人類よりはゴキブリの方が相当偉いはずだし、ニュージーランドでは明らかに羊の方が偉い。

結論:中国で商売を続けてきたユニクロだからこそ、あの国のダメな部分が良く解ったと言う事なのか。そちらにしろそろそろ少しずつポジションを変えた方が良い潮時である。

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