水曜日, 2月 04, 2009

何で神奈川県警だったのか?

 六本木で神奈川県警に捉えられたキリン。どうしてなのかが謎だったのだが、コメント頂いた無いように絡んだ話が色々と巷に転がっていたので何となく事情がつかめてきたのである。

何で神奈川県警だったのか
その1:相撲協会には検察OBのヤメ検の巣である。警視庁には圧力が掛けられるが、神奈川県警は別の圧力以外は効かない。神奈川県警は公安(港湾?)や米国(売国?)の手足である。
その2:冤罪でも捏造でも(当然殺しでも)なんでもOKの、神奈川県警なら仕事が速い。警視庁なら事情を知らない連中を巻き込むのには時間がかかって今回みたいな緊急時には使えないのだ。警官のシャブの横流しを告発した警官の殺しをヤクザに頼むような思い切ったことは中々出来るものでは無い。
その3:大阪府警以上にその筋と深く結びついている神奈川県警には何時でも手を付けられる案件のストックがたっぷりとある。臨機応変にカスゴミが食い付きそうな事件を引っ張り出してワイドショーの目を惹きつけるのなど朝飯前なのだ。あらぬところに飛び火しそうになったら自殺してもらえば良いだけの話なのである。

 さて、神奈川県警の実情はわかったがこれに対してメンツを潰された警視庁はどうすれば良いかと言えば、地検とタッグを組んで郵政絡みをやっつけちゃえば良いのだ。検事総長も代わった(前の検事総長はただのお役人だった)ことだし、地検のトップも代わったのだから、ここは一発でかいのをお願いしたいものである。

結論:神奈川県警にぶら下がった連中が一気に挙げられたら政治の世界が代わるように思うのは私だけだろうか。

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