水曜日, 2月 18, 2009

アメリカと日本の違い

 カスゴミや野党は、酔っ払いやそれを選んだ首相の足を引っ張っているだけなのを棚に上げて、揚げ句の果てにはこんな事で景気対策が出来ないと騒ぐが、アメリカで実行されるかは別にしても法案がどんどん審議されるのは政治に関係のない(政局は政治ではない)事で議会を止めたりはしないからだ。もしも、アメリカでそんなバカな事をしたら間違いなく次の選挙で負けるに決まっているからなのだ。

 日本の政治が良くならないのは政治家に仕事をさせない仕組みが作られていて、予算案など決まらない方が霞が関が自由に動けて良いと言うシステムが裏にあり、それをカスゴミは絶対に書かないからなのだ。

 私は売国奴でも親米派でもないが、アメリカの議会は少なくとも決めなくてはいけない法案は、議会で審議され修正が必要であれば修正案を提出し最終的に議会で決議され、呂律が回っているかどうかなどで無駄な時間は使わない。そんなことをしていたら、アメリカなら殺させるかも知れないのだ。

結論:政局以外に興味がないのは、政治家以上にカスゴミの方。どうでも良いことを夢中になって報道するから政治家もそれを政治活動だと勘違いしてしまうのだ。そうなったしまったのは恐らく戦後のアメリカの戦略が元だったんだろうけど。

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