郵政民営化と謳い文句は無駄を無くし効率的な組織にする事だと小鼠さんは叫んでいたが民営化とはどうやれば儲かるかである。無駄が無くなるのではなく儲からないものを無駄として止めてしまうのが民営化の実態だ。サービスには金が掛かるのだからサービスには競争がなければならないが、郵便事業に競争はないのだからサービスが向上するどころか低下するに決まっている。あのドイツでさえ失敗した郵便事業の民営化(子会社のDHLは大赤字で4万人の人員削減だ)。日本は別なんてことは普通に考えたらあり得ないのだ。
結論:郵政民営化とは国有資産の流動化(金融マフィアへの貢ぎ物)の事なのである。
月曜日, 2月 16, 2009
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