昨日も書いたが日本で報道されているようにドル安ではなく現在は明らかにドル高である(金もとんでもない事になっているが)。ドル高はアメリカ経済とは関係なく決済通貨として必要な為に買い捲られているのが暴騰の原因なのだ。政府紙幣を発行しろと発破をかけている連中の中には、それをアメリカへのミカジメにしようと言う魂胆が見え見えなのだが、全く違う理由で政府紙幣を望んでいる心ある人達と言っている事が同じだけに渡辺喜美や高橋洋一などの売国奴を正義の味方と見間違ってしまうのである。
結論:今間違いなく下がっているのは、円とドルと除いた通貨と原油。中国の大凶作が予想されるが、どういう訳か穀物は大幅に下げているが肥料は大幅に上がり、経済力のない国は農業が崩壊しそうな雲行きらしい。もし本当に中国が飢饉になったら穀物は大暴騰し手がつけられない様相になりそうなのだが。
木曜日, 2月 12, 2009
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