元航空幕僚長の田母神さんが暴走している。そこらのおじさんならば笑って済ませられるトンデモ話も元航空幕僚長がいうと冗談では済まなくなると言うことを身をもって示してくれている。あそこまで、派手にやられてしまうとこっそり海に沈める訳にもいかず、とんでもない暴れ犬を野に放ってしまった防衛庁の背広組の罪は重いのだ。
本人に自覚はないのだろうが、世界的に見れば田母神さんは軍人。軍人が防衛に関して自由に発言してしまったのでは、それは明らかに政治的な発言になってしまう。軍人が政治に関与しないことは世の常識なのに、田母神さんに常識は通用しないのである。
結論:大バカ保守は田母神さんにエールを送っているみたいだが、相手にしないのが正しいと思うのである。
火曜日, 2月 03, 2009
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