金曜日, 2月 13, 2009

袖にする

 次期政権は民主党になると踏んで会談を申し込むと言う掟破りを仕掛けてきたクリントン国務長官に対して地方遊説で時間がとれないと言う理由を掲げて小沢代表が断ったようである。麻生首相や中曽根外務大臣との会談は流石に予定通りだろうが、民主党はアメリカのポチになる気は無いと示した訳である。クリントン国務長官に小鼠さんが会いたがってると言っても絶対相手にしないだろう。小鼠以上にドライなクリントン。何の力も無い小泉に割く時間など持っていないのである。

結論:
顔を潰されたクリントン。民主党政権になったらどんな態度を取ることやら。クリントンと会談するという話が出たら小沢を売国奴呼ばわりする連中もいたが、少なくともアメリカの傀儡になる気は無いようである。

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