月曜日, 4月 05, 2010

iPad 3Gは買ってはいけない

 本日午後iPad Cafeに参加。主催者の株式会社ゴーガの小山さんは成田から直行で1時間遅れ(5台のiPadを持参)、その前にExt Japanの直鳥さんがサンフランシスコで手に入れたiPadに触れていると日テレの取材が急に入り、夕方のニュースに...一瞬だけ映っていたようで...仕事だったので顰蹙を買うことはなかったのだが...
 
 iPadの操作感はスピーディー。よくぞここまでと言うくらいにサクサクと。YouTubeやビデオも流石にハイクォリティ。GPSが入っていないのに疑似コンパス機能付き(CoreLocationの機能か?)でGoogle Mapが画面の中でクルクルと方向を変えていた。中鳥さんは既にiWorkも購入済みで、Keynoteを使い続けていると動作が緩慢になるとのことだった。
 
 そろそろ、本題に。何でiPad 3Gを買ってはいけないかだ。iPad Wi-FiならばiPadを補うためにiPhoneが必要だが、iPad 3Gを購入したらiPhoneは必要なくなる。あの大きな画面でサクサクと動いてくれるのだからiPhoneでネットをしようなどと言う気持ちは失せるのは間違いないのである。

結論:SoftBankは、iPhoneと3G無しのiPadを抱き合わせ販売とiPad 3Gの特別割引、DoCoMoはiPad 3GでiPhone解約を戦略にすべきだろう。auは、iPhone HD(CDMA)を死ぬ気で販売するしかない(もしも、扱わなかったら死ぬ気ではなく死ぬと思う)。

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