iPhone OS 4.0が発表されるのを受けて次に来るのはiPhone HD。既に多くのサイトで色々な噂が飛び交っているが、概ねその線に沿った端末が登場するだろうと言うことで取りあえず、次のiPhoneを個人的に予想してみたいと...
その1:3.5インチディスプレイで960×640の高解像度(2倍と書いているサイトがあったが、縦横2倍なのだから4倍の解像度)
その2:iSight用のフロントカメラ(既存のiPhoneやiPadとの差別化の胆)
その3:A4チップ(iPadと同じARM系チップ)
その4:CDMA2000にも対応(これで、VerisonやauだってOKになるのだが)
その5:SIMロック・フリー(これからは、マルチ・キャリアもうロックする段階は終わり)
その6:裏面にもマルチタッチ・センサー(個人的にはアルミ筐体にして欲しいのだが)
その7:より長時間のバッテリー駆動時間
その8:無線(Wi-Fi、Bluetooth)を使ったRendezvous(他の端末やiTunesとの同期を無線で)
結論:コミュニケーションのとり方が、また進化するのである。
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3 件のコメント:
再び、コメントを頂きありがとうございます。
auがiPhoneのキャリアになっても得るものは少ない(それほど利益はない)かもしれませんが、少なくともSoftbankに乗り換えずにauでiPhoneを待ち続けているユーザが、他のキャリアに逃げ出すことはないはずです。自社独自のサービスは、iPhoneがなくても構わないユーザだけを対象にすれば良い事。iPhone用に新たなサービスを作る必要などないのだから失うものなどないと思うのに...
もしかしてiPhoneを入れたら既存の顧客が全て乗り換えて自社のサービスが死んでしまうと思っているのでしょうか。そうだとしたら、そんなものを押しつけられているユーザを馬鹿にしているということです。
私は、auユーザですが普通のメールとCメール以外の一切のネットは使った事がありません。iPhoneを入れればそういうユーザもネットでもauを使うようになるのにな。
AUって名前がろくなもんじゃない気がして。。。期待してます。首を長〜くして、AUでiphoneが使える日を。
コメントを頂きありがとうございます。
通信方式の違いを言い訳にiPhoneを無視してきたauですが、一番後出しに近いAndroidがあんなものでは話にならないのではないでしょうか。
auがiPhone出せば新規の取り込みではなく乗換えばかりになってしまう恐れがありますが、少なくともdocomoに逃げるユーザを出さないで済む効果は大きいと...当然、SoftBankからの乗換えは多いのでは。
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