検察審査会の方々が、陸山会事件で政治資金規正法違反容疑で告発された小沢一郎に対し「起訴相当」とする議決をしたそうである。東京地検が嫌疑不十分として不起訴にしたことに対する不服申し立ての積もりなのだろうが、D・ロックフェラーの意を受け立件しようとしたのだから、証拠が揃っていれば間違いなく起訴をしたはず。出来なかったということは元々無理筋だったと諦めれば良いのにと思うのは私だけだろうか。
地検からのリーク(デマとも言う)で、カスゴミは小沢は真っ黒だと印象操作をし、多くの人がそうだと思い込んでいるようだが、小沢が陸山会クラスの話でどうにかなると思っているとしたらお笑い草である。
結論:小沢の力で握りつぶされたと考えているのかも知れないが、それではこども並の思考能力。立件出来なかった理由は証拠がなくて諦めたか、D・ロックフェラーでもごり押し出来ない力が働いたかのどちらか。いくら起訴相当と議決されようが起訴は無理だと思うのだ。
火曜日, 4月 27, 2010
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