JIC(インターネットコム)が実施した「電子書籍リーダー」に関する簡単な読者アンケートの結果が発表された。お題は、電子書籍を読むなら「iPad」と「Kindle」のどちらが欲しいかと言うのもだったが、結果は約半数(46.8%)が「iPad」と答え、12.7%の「Kindle」を大きく引き離したものだった。「どちらも欲しいと思わない」が3分の1で、「どちらも欲しい」の7%も加えると(加えなくても)「iPad」が欲しい人は半数以上だった。大差がついた理由はKIndleの方がiPadよりも知名度が低いせいかとも考えたが、ネットアンケートに答えるような人が知らないと言うことは少ない筈なので、単に端末としての魅力の差が表れたのだろう。
結論:iPadと比べればKindleの知名度は低いだろうが、大差がついた理由は、読書以外の使い道の方とインターフェイスに魅力を感じているからなのだ。
火曜日, 4月 20, 2010
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