iPhoneと鍔迫り合いをしている携帯と言われればXperiaだろうと考えるかも知れないが、意外なことに「らくらくホン」だそうである。もちろんスマートフォンとして鍔迫り合いをしているわけではなく「ユニバーサルデザイン」(国籍、性別、身体的なハンディを使える事)の機能でだ。
「らくらくホン」といえば高齢者に使い易いもの(年寄用)と考えられがちだが、視覚障害者用としても人気があるそうだ(視覚障害者の8割が使用)。iPhone対抗でスマートフォンを各社が出してきているが、iPhone以上に格好良く(見映え重視)動く端末はあるが、ユニバーサルデザインで作られている端末は未だに出ていない。画像の表示拡大や、音声による操作だけではなく視覚障害者用にメールを音声で読み上げてくれる機能は「らくらくホン」とiPhoneでだけ提供可能なのである。
結論:iPhoneは、ただ格好が良いだけではない。
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