携帯キャリアは囲い込みのためにせっせとサービスを増やし、全てを自社の中で完結させるビジネスモデルを構築してきた。そのために、各キャリア用にアレンジしないiPhoneは不倶戴天の敵と捉えてきたのだが、iPadで遂にAppleのビジネスモデルの軍門に降る時が来たと判断したのだろう。今回のdocomoの発表は明らかに土管屋宣言。iPhoneに対して土管屋宣言を早々としていたSoftBankだけに儲けさせるわけにはいかないと判断したのだが、正しい判断だと思うのだ。
結論:AndroidとiPhoneの共存発言は、土管屋宣言と読み替えれば良いのである。
水曜日, 4月 28, 2010
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿