水曜日, 4月 07, 2010

地球温暖化は終りましたか?

 この冬のヨーロッパがあまりにも寒かった(ロシアのシベリアなどは過去110年間で2番目に寒かった)ので地球温暖化の戯言に踊らされる人が相当減ったようである。それなのに、四面を海に囲まれた日本(二酸化炭素は水に溶けることを知らないのか?)は相変わらず、筋の悪いプロパガンダに沿って「CO2削減」を唱え続けている。恐らく、地球温暖化が起きているなどと考えている役人はもいないし(いたら、救いようのないバカだ)、その原因が二酸化炭素だなどと思っているアホウは...

 地球環境を絡めれば予算が取れるからデマを利用しているだけ。企業も、それに相乗りして一獲千金を狙っているだけの話。個人で二酸化炭素を心配しいている人はバカなだけである。
 
結論:資源の無駄遣い、環境破壊を止めるためにやるべきことはいくらでもある。二酸化炭素の取引で環境破壊は止められないが、経済システムの破壊は可能なのである(筋の悪い経済詐欺だから)。二酸化炭素の取引なんて空気の缶詰めを売るのと同じくらいに捉えるべきなのだ。

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