iBooksに標準でバンドルされている「熊のプーさん」。ページをゆっくりと括ると挿し絵が、まるで本物の紙の本のように裏移りしている。昨日見させてもらったKIndleはiPhone用の青空文庫のビューアー(iSky)のように横にスライドするだけだったが、Appleが作り込んだアプリケーションの質感は段違いなのが、こういうところで如実になってしまうのである。
結論:ソフトで質感を表現するのは理屈ではなくセンスの問題なのだ。裏移りの表現などは絶対にJobsのダメダシの成果である。
火曜日, 4月 06, 2010
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