火曜日, 7月 22, 2008

Change!!

 小泉改革の黒子役だった飯島勲が製作監修したChangeが終ったが、改革に素直に従うほど国民は流石に馬鹿じゃないらしく、単純にネタとして見ていたようだが、そんな中転換の文藝春秋がスティグリッツのインタビュー記事を掲載し、これが保守系雑誌かと思えるほどに軸足を左に移動させているようだ。小泉改革、安倍首相と新自由主義を応援してきた文藝春秋が反新自由主義にスイッチしたということは、ポチと言われている「諸君」や「正論」も天敵であった田中的な社会民主主義的な保守へポジションを変えなければならないほど。日本人の生活が疲弊し始めているということだろう。

結論:真のChangeは小泉路線の否定から始るのだ。アメリカ型(ロックフェラー)から、ヨーロッパ型(ロスチャイルド)へとChangeか?

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