金曜日, 7月 18, 2008

不都合な事実

 洞爺湖サミットも終わったので環境にまつわる事実のおさらいをしてみたい。

事実
アル・ゴア:ゴアが会長を務めるジェネレーション・インベストメント・マネジメントの活動資金は、ジェイコブ・ロスチャイルドの親友であるマーク・リッチが提供。ゴアの父親はアーマンド・ハマー(死の商人)のオクシデンタル石油副社長を務めていたし、ゴアの娘はシフ家(ロスチャイルドのアメリカ代理人)のアンドリュー・N・シフと結婚。
IPCC:IPCCの総意として二酸化炭素が地球温暖化の原因だと結論を出した事はないのにIPCCの名前で二酸化炭素が原因だとされている理由は、会長であるラジェンドラ・バチャウリが原発推進派だからである。ラジェンドラはタタ・エネルギー研究所出身だが、タタ財閥はサッスーン(死の商人。ロスチャイルドの代理人。ビダル・サッスーンは一族)のインド利権を受け継いで始ったもので、現在も一族のナヴァル・タタはサッスーン商会の重役である。そもそもインドは英連邦(ロスチャイルドの国。決して女王陛下の国ではない)。ロスチャイルドでないものが財閥を興せる筈もない。
ノーベル賞:ノーベル賞は、バクー油田(ロスチャイルドのロシア油田)を開発したノーベル兄弟社の化学者アルフレッド(ダイナマイトを発明)の遺族がノーベルの遺言で始めたとなっているが実際の創始者はロスチャイルド。

 以上の事から、IPCCから出されるレポートはロスチャイルドに都合が良くなるのは当たり前のことであり、原発推進(ロスチャイルド利権)の為に地球温暖化(二酸化炭素規制)を騒ぐのは、ロスチャイルドの為であって、エコロジーはどうでも良い問題で、ゴアはロスチャイルドのセールスマンと思われても仕方がないのと言う事である。

 ゴアとIPCCがノーベル平和賞を貰ったのも、ロスチャイルドに対する貢献とノーベル賞の権威(世間は偉い賞だとをバックとした影響力を考慮した上でのプロパガンダなのである。IPCCの勧告を理由に出された京都議定書をブッシュが批准しなかったのはロックフェラーの代理人としては当然のことだったのだ。

結論:真実よりも不都合な事実の方を先にどうにかして欲しいものである。

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