わが世の春を謳歌するために作り出されたアメリカの時価会計(架空の価値)ルール。日本を潰すためにさんざっぱら利用したくせに、それが自国の経済を悪化させる元凶だとなればアメリカは平気で時価会計を無視すると言うのだ。
時価会計などというのは右肩上がりの時だけ都合の良い(儲かってもいないのに架空の資金を作れる)如何様だと何度も書いてきたが、バブルの崩壊した日本に押し付けて完全に経済を破綻させたのは他でもないアメリカ。日本経済の安定の為に存在した株式の持ち合い(乗っ取り防止策)という制度を崩壊させ、外資の餌にしたのはどこのどいつだったのか。
結論:よそ様の国の安定政策をぶち壊しておきながら、自国が怪しくなればやめようと言うのだから度胸のある(武力があるが正しいか)国は違うものだ。この際だから、日本が率先して時価会計をやめるというのはどうだろう。
月曜日, 7月 28, 2008
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿