脳腫瘍の国際平和貢献というお題目のために派遣される自衛隊。平和貢献と言いながらスーダンの中でも、昨日一昨日の上海よりも安全なハルツーム(首都)。用務もデータ管理と補給物資の管理と何も制服組〔こんなもの内局から人を出せば良い)が出て行くまでもないものらしい。わざわざ、危険な国に軍隊でもない自衛官を送るのもどうかとは思うが、民間人でも貢献出来るようなことを制服組がする必要もないだろう。安全だけれども人を必要としている場所を見つけてどうにかして自衛隊派遣の実績作りをしたいのが脳腫瘍の思惑。そんなことを考える時間が合ったら、自衛隊の構成を組み直して災害地域の復興を主体とする国際救助隊を組織する方が余程国際貢献になるだろう。
重火器を持たない(瓦礫を除ける重機は必要)国際救助隊と最新鋭の武器を装備した自衛隊(防衛軍)に組織を分割し、効率の高い戦力を持つことが先決でないだろうか。戦闘員の頭数を絞り込むためにも正規の自衛官(軍人)を削減し自衛隊とは別組織を組織するべきである。大規模な災害が発生した時に侵略行為が発生しても、今の自衛隊のままでは対処不能に陥ってしまうのだ。そして、自衛隊は純粋に国防軍となるので海外には出て行かない。国際救助隊は災害地には行くが、紛争地には行かない(軍隊ではないから)と定義出来る。現在のようにあやふやな定義のままだと小泉(芸者殺し)純一郎のような詭弁が罷り通ってしまうのだ。
結論:姑息なアリバイ作りのために自衛隊をおもちゃにするのはやめて欲しい。金がない(増税だ)と言いながら、脳腫瘍になってやたら気前よく海外に金をばらまくことばかり考えている。きっと脳腫瘍の悪化が原因だと思うので大好きな中国で手術でもして廃人にでもなって貰った方が...
水曜日, 7月 02, 2008
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